FXの稼ぎ方

FX初心者が稼ぐために必要な要素を中学生でもわかるくらい簡単に説明しました。

こんな疑問を解決します

こんな悩みを解決できる記事です。

本業は自己勘定取引を行うトレーダーです。
数千万円単位で稼いでいます。
(元東証一部上証券会社最多表彰社員。在籍時に10回以上の表彰を受賞。）

FXで副業しよう！稼ぎたい！

そう思ってスタートするも何から手をつけていいのか分からない人はけっこう多いです。

FXは覚える順番がとても大切で、順序立てて理解できるようにします。
（勉強に自信がない人でも大丈夫です）

仕組みやルールは理解している前提でお話ししますので、もし分からない人はこちらの記事をチェックしましょう！

関連記事FXの始め方

FXって何から勉強したらいいのか分からないな。
効率的に学習を進めるためのコツを教えてください！

FX初心者が覚えておきたいチャート分析

FXのトレードはチャートを見ながらします。

どうしてチャートが必要なのか、まとめておきました。

FXで稼ぐためにチャート分析が必要なワケ

チャートの見方や分析方法が分からないと、どこでトレードをすべきかが分からないということになります。

FX初心者のおれがチャート分析をしないということは目隠ししながらトレードしているのと同じなんだな。

目隠ししながらお金出すの怖えーーー！

それではFXで稼ぐために必須のチャート分析について紹介します。

チャート分析でFX初心者が覚えておきたいことは？

FX初心者がマスターしたいのがテクニカル分析です。

トレードのタイミングやトレンドの強さを見極めるのに役立ちます。

テクニカル分析は色々な方法があり、どういうトレードがしたいかによっても使い方は変わります。

この記事では必ず押さえておきたい分析を紹介していますので、すぐにでもトレードに活用してもらうことが可能です。

よし、これをマスターすればトレードが上手くなるんだな

トレードでテクニカルを使わずに勝つことはほぼ不可能なので、しっかりマスターしていきましょう。

FXで稼ぐためのテクニカル分析

ではここからは具体的なテクニカル分析を勉強します。

テクニカル分析を最短ルートで身につけよう

テクニカル分析には「未来を予測するもの」と「今の状態を知るもの」に分けることができます。

FXで初心者が稼ぐならこの２つをうまく組み合わせるのがおすすめ。

組み合わせることでそれぞれの長所を生かすことができます。

私も２つを組み合わせてトレードをしています。

チャートの未来を読むことができるFXテクニカル分析

チャートの未来が見えるってすごいことですよね。

価格がどこまでいくのか予想するを立てることができればFX初心者でもトレードがぐっとしやすくなります。

ここでは未来を予想することができるテクニカル分析（インジケーター）をいくつか紹介します。

未来を予測するもの（先行型）

主にトレンドのターゲットがどこなのかを計算したり、今後の動きについて予想を立てるときに使います。

最大の特徴は「相場がどのあたりで転換するのか予想できる」ということです。

自分のテクニカル分析にこれらを加えることでトレンドの先が予想できるようになります。

※あくまで予想なので常に当たるわけではありません。

たとえば、FXではフィボナッチであればこんな感じで使います。

あらかじめどの辺で価格が下がるか（上がるか）予想できていれば
トレードもしやすそうだな！

エントリーのタイミングがわかるFXテクニカル分析

価格がどこら辺までいくのが予想を立てたら、トレードするタイミングが知りたくなりますね。

遅行型のインジケーターを使えばエントリータイミングはもちろん、FXのチャート分析で稼ぐために必要な情報をほとんど得ることができます。

今の状態を知るもの（遅行型）

現在のチャートが割高なのか割安なのか、トレンドが今どのくらい進行しているのか、エントリーのタイミングはどのあたりかを予想するときに使います。

先行型で価格がどのあたりまで伸びそうなのかを予想した後に、

エントリーのタイミングを実際に図ることができます。

たとえば、ストキャスティクスであればこんな感じで使います。

どの辺でトレードすればいいのかって今までは「勘」でやっていたな・・・。

こんな便利なものがあるならもっと早く使っておけばよかった。

FXで稼ぐために絶対に覚えておきたい分析とは？

結論からいうとダウ理論です。

ダウ理論は全てのテクニカルの祖と言われるほどメジャーで基礎です。

何から勉強したらいいのか分からない人はまずダウ理論を学んでみるといいですよ。

ダウ理論を学んでおけば、FXで成功する確率がぐっと上がります。

詳細に関してはこちらの記事で解説しました。

記事挿入

というわけでここまでです。お疲れ様でした。